疲れた日には

   推しを愛でる——🥰

   ミラノを旅する推しの姿が(いや、仕事だけどね)本当に素晴らしかったので、だいぶ心が癒されました🙏🏻😇✨💕

   職場の同僚のご家族が発熱したと言うので、一家のPCR検査の結果が出るまで、代出勤していたのでした。

   どうやらご家族で陰性の結果で、明日からは普通にお勤めして貰えるって。

   休みの取りにくい職場なんですよ、ワンマン院長の経営する個人のクリニックなんて。

   いちいち理由を言わなきゃ休みをくれない状態だったので、一度言ったんですけどね、有給は当然の権利で。

   家族(子育て・介護)のためとか、冠婚葬祭とか、そんな理由がなくたって「休みたい」と希望したら休ませなきゃ、でっち上げや虚偽の理由をつけなきゃいけなくなるかもしれない。

   私だって、コミケ行きたくて年末の書き入れ時に何度仮病になろうと画策したか…(苦笑)

   でもそうじゃないんだよね、みんながその日に申し合わせて休むわけじゃなければ、誰かがそこを補う形でお互いに休みを取らなきゃ。そうしていかなきゃ、みんながどっかで誰かを誤魔化し、自分をも誤魔化して休みを取るなんてつまんないことになってっちゃう。

   だって、理由を言わなきゃ〰︎︎ってこと以外に考えてもうちのスタッフ休まないんですよ。

   ちょっとぐらいの無理をしちゃったり、余暇という形でのお休みを取らないんです。わりと働くのを苦にしない(できない)人ばかりだし、下手すればちょっとぐらい具合悪くても出勤してきちゃう(インフルは別です、コロナも増えましたけど)

   それは経営者の院長と同じペースで働いている、きちんとそのペースに合わせられるようにしているってことなんです。

   そんなスタッフを「やれ、その日は繁忙になるかもしれないし」とか「その日は連休の合間だし」とか。

   分かってるっての！

   それでも敢えて休みが欲しいから言ってんの！！

   取りたいな、でも無理かな、でもちょっと申請してみようって勇気を出してるかもしれないの！

   その希望は叶えられなきゃいけないでしょ、ギリギリの人数でやってんだから。

   信頼関係っていうのはそういう風にして構築されるので、もう少し院長は私たちを信用しなければならないと思います✋🏻とそのときははっきり言っちゃいました、もうだいぶ以前のことですが。

   私、立場としてはパートタイマーなんですけど、実はほぼ一番の古株になってしまって、開院時スタッフの先輩がひとりいてその次くらいなのよね、仕事は下っ端だけどネꉂ🤣w‪𐤔

    だからわりと図々しく言っちゃう、だってはっきりいってもう10年以上働いてるけど、扶養控除内でいちばんリーズナブルな人間なので、反対に有給くらいの福利厚生はしっかり恩恵を受けたいです。

   そのおかげで、じゃぁ人繰りはこちらでやりますみたいな感じになっちゃって、でもむしろ先生のワンクッションがないのでスタッフLINEでダイレクトに話し合えます。「じゃあそこ私が代わるー」とか。反対に去年入ってくれた資格者のパートさんも「たまには入りたいです、子育てよりも仕事の方が楽！」みたいな調子。

   院長はこのLINEの内容がすこぶる気になっているようで、女性7人が集まって何話してるんだろう、自分の悪口言われてないかなって思っているらしいですが大丈夫です、クリニック出てまで先生のこと考えてるスタッフはいませんから😝